直近2年で採用に成功したエンジニアは全員 Forkwell 経由!採用に成功している理由とは?
企業概要
「新しい日常をつくる」をビジョンに掲げ、「テクノロジー × リアル(生活)」を軸に、自宅にいたまま出せるネット完結型のクリーニングサービスを展開。
世の中に新しい価値を提供し、人々の日常をより豊かにすることを目指している。
フォークウェルジョブズ導入の理由と効果
課題
- エンジニアを採用するまでのリードタイムが長かった
- 要件にあった母集団をもっと増やしたかった
導入の決め手
- リードタイムを短くする・要件にあう母集団を形成するため、自分達で直接エンジニアを探すことのできるダイレクトリクルーティングが魅力的だった
- 採用予算に合ったプランを提示していただけた
効果
- スカウトメールに対する返信率は、常に10%以上の反応が出ている
- 直近2年で採用に成功したエンジニア4名は、全て Forkwell 経由
- 社名株式会社ホワイトプラス
- 事業内容ネット完結型のクリーニングサービス「リネット」の開発・提供
- 従業員数70名
- 設立2009年7月
Forkwell Jobs の活用事例について、株式会社ホワイトプラスの田中 雅子さんと山本 婦美子さんにお話を伺いました。
Forkwell Jobs を2年以上ご利用いただいているホワイトプラスさんに、それぞれの視点からサービスの魅力を教えていただきました。ぜひ最後までご覧ください!
<田中 雅子さん>
株式会社ホワイトプラス HRグループマネージャー
HRグループマネージャーとして、評価制度や組織コミュニケーションの構築など、労務を除く HR領域全般の業務を担う。
<山本 婦美子さん>
株式会社ホワイトプラス HRグループ
中途採用のリーダーとして、会社全体の採用活動に携わる。
SECTION.1Forkwell Jobs 導入の背景
Forkwell 導入前の採用手法を教えてください!
山本:Forkwell 導入前は、総合型の採用媒体やエージェント経由で採用活動を行なっていました。
また、Forkwell を導入すると同時に、その他エンジニア特化型の採用媒体も導入しました。
エンジニアの採用で困っている点を教えてください!
田中:エンジニアを採用するまでのリードタイムが長くて困っていました。
また、エンジニアのポジションはエージェントからの紹介も少なく、母集団形成も課題でした。
Forkwell 導入の決め手となったポイントを教えてください!
山本:リードタイムを短くする・要件にあう母集団を形成するため、自分達で直接エンジニアを探すことのできるダイレクトリクルーティングが魅力的でした。
田中:採用予算に合ったプランを提示していただけたことも決め手となりました。
SECTION.2Forkwell Jobs を使ってみての感想
導入後、気に入っていただいている点などはありますか?
山本:他の媒体よりもスカウトメールに対する返信率が高いことです。具体的には10%以上の返信率を維持することができています。最終面接まで進む候補者も多いです。
また、弊社では、プロダクトを伸ばしたい・成長させたいというプロダクト志向のエンジニアを求めています。Forkwell の DB にはプロダクト志向のエンジニアが多く、弊社の求めている人材とのマッチ度が高い点も気に入っています。
田中:スカウトメール文の文字数制限(500文字)も良いと思います。スカウトメールの文面を作成する側のコストも抑えられますし、候補者側も読みやすいのだと思います。
後述しますが、CS(カスタマーサクセス)のサポートが手厚い点も気に入っています。
具体的にどのような成果がありましたか?
山本:約2年で4名の採用に成功しました!
Webアプリケーションエンジニアが3名、iOS アプリエンジニアが1名です。
入社後のミスマッチはありませんでしたか…?
山本:現在、入社されている方は3名になりますが、現状ミスマッチはありません。
当社のバリューにフィットしており、期待以上に活躍されている方も多いです!
スカウトメールの文面作成→送信までの役割はどなたが担っているのでしょうか?
山本:私が担当しています。ForkwellのCS と作成したテンプレートに沿って、スカウトメールの文面をアレンジしています。他の媒体と比べて少ないリソースで結果が出ているので、とても助かります!
田中:ForkwellのCS からは、Forkwell Jobs に掲載している求人がエンジニアに細部までよく見られていると聞いておりまして、それが結果に繋がっているのかもしれません。
求人票の作成には CS の手厚いサポートがありました!
スカウトメールに対する返信率が少し低下してきた際も、CS からの的確なアドバイスにより、返信率が元に戻りました。
採用活動を行うなかで、工夫している点を教えてください!
田中:候補者には、カジュアル面談の時点でチーム体制や具体的な業務についてはスライドにして説明しています。また、日常的に行われているコミュニケーションのやり取りをカジュアル面談の際に候補者の方にお見せして普段の様子を感じ取ってもらうようにしています。
Forkwell の DB と弊社が求めている人材のマッチ度が高い点と、面談の中で入社後のイメージを具体的にお伝えしている点が、最終面接まで進む候補者の多さに繋がっていると思います!
どのような企業に勧めたいと思いますか?
山本:Forkwell の DB の特性から、プロダクト志向のエンジニアを採用したい企業に向いていると思います。
田中:週に送付できるスカウト数に制限のある点が、Forkwell の特徴だと思います。この制限により、候補者に対してスカウトメールを送付できる競合が少なくなるため、より自社が求めている人材を採用できる確率が上がっているのかもしれませんね。
そのため、どちらかといえば数よりも質(スキル面や自社にフィットするかなど)を求めている企業に向いていると思います。
Forkwell に改善してほしい点はありますでしょうか?
山本:強いて言うとすれば、DB の枯渇ですね。どの企業も同じ状況だとは思いますが、弊社は他の媒体と併用して利用しています。
直近2年で採用に成功したエンジニア4名が全て Forkwell 経由であることや、工数面などから、なるべく利用する採用媒体を絞りたいので、DB が増えてくれると嬉しいです。
田中:要望に近いですが、Forkwell に限らず、リードエンジニアの獲得が非常に難しいと感じています。そのため、特別なプランを設けるなどして、リードエンジニアを獲得できるように仕組みを作っていただけると嬉しいです(笑)
貴重なご意見ありがとうございます!
SECTION.3今後の展望
最後に、今後の展望を教えてください!
山本:弊社が提供しているサービス(リネット)により磨きをかけ、サービスの成長を加速させていきたいと考えています。それと同時に、周辺サービスの拡充にも取り組んでいきます!
田中:弊社のエンジニアは開発するだけではなく、マーケティングチームとも積極的に関わってプロダクトを磨き、サービスの成長にコミットしてくれています。
そのため、決まった要件通りに開発するのではなく、プロダクトに興味がある方、BtoC の生活サービス領域でチャレンジをしたいと考えている方にはやりがいのある会社だと思うので、サービスを大きくしていただける方に出会えたらと思います!